エアコン

家のリビングのエアコン*1が1年前に中途半端に壊れ、30度以上になると部屋の室温が31度から上がりも下がりもしなくなり、ここ最近の猛暑と酷暑の環境の中では地獄極まりなかったのだけれど、今日ようやく交換された。

当たり前だけど部屋が涼しいと削られる体力が全然違うということが分かった。暑いと何もやる気しなくなるし、料理もしたくなくて手短に済ませられるものばかり食べていたけど、涼しいとやる気が出てくるし、外でHPを削られてもすぐに回復できる。めちゃくちゃ当たり前のことですね。

なにより室温が30度以上の部屋で食べる食事の拷問さといったらない。夜はエアコンが(昼に比べればわずかに)効くので夜はまだ耐えられたけど、昼は熱気の中汗をダラダラ流して食べていた。最近は外気温が40度近くに達することが多くてさすがに耐えられなかったので、別の部屋の作業机で食べていた。しかしその日々ともようやくおさらばができる…。

地獄といえば冬にお湯が出なかった時もなかなかに厳しかった。極寒と酷暑に耐えられる体をしていないのでつらい。なにより長引くことによる精神的なストレスが厳しい。災害が起きた時の避難所生活とかはこういうストレスが凄そうなので、色々と工夫をしてもらいたいなと思ったりした。

*1:注:実家暮らしです