多分分かりやすく梅雨入りのせいなんだろうけど、鬱々とした日々が続いている。とはいえ、梅雨で元気な人もあまり見ないし、幸いなことに仕事が繁忙期を迎えているので仕事に熱中することであまり考えないようにしている。
たまに思う。もしパニック障害になっていなかったら今頃自分はどうしていたのだろうか。どちらにせよ病気は体からの信号なので、体の中のバランス次第ではまた違う病気になっていたのかもしれない。元々家系的に精神疾患になりやすく（祖母が統合失調症、姉がパニック障害）その影響も大いにあるだろう。母もどちらかというとネガティブ思考でストレスを溜めやすい性格だ。さまざまな要因が重なり、ピッタリ自分に合った病気がたまたまパニック障害だったのだろう。
梅雨が明けたら外に出たいが、夏になると熱中症のリスクがある。めんどくさい季節だ。自分が積極的に外に出るのは結局秋と春しかない気がする。カラッとした場所に行きたい。思いつくまま書いていたらまとまりのない文章になってしまった。
