前回のOLYMPUS PEN EE-3のフィルム現像失敗編を経て、次はRollei 35の現像を出したところ、今度はちゃんと成功したデータが返ってきた。嬉しい!
ちなみに前回のEE-3の失敗要因について、フィルムの装填ミスだと思っていたがどうも故障している気がして、近日中に点検してもらうことにした。初めての現像をEE-3で出したかったので残念。
現像について、値段、クオリティ、オーダーのしやすさで悩んだのだが、なにせフィルムは初めてなので最初は色味について口を出さずにカメラ屋さんにおまかせすることにした。前回お願いしたカメラ屋さんは値段が安く、丁寧なメールを送ってくださったので再度オーダーすることにした。
なぜか現像データが返ってくる日に夢を見る仕組みになってしまい、今日は全てのデータが二階調化されている悪夢を見た。それから数時間して納品のメールが届いていて、非常にソワソワしながらリンクを開いた。よみがえる72枚の灰色の悪夢。果たして…。


結果は思った以上にちゃんと撮れていた。巻き戻す際にしくじってしまったため10枚ほど感光していたが、ほとんどが生き残っていた。ISO160のフィルムを使ったからか画質も予想以上にクリアで驚いた。そしてなんといってもレンズがやはりZeissだからか、写りがとてもいい。58年前のフィルムカメラとは思えない。



ピントは無限にしていたため外れていなかったが、晴天時の露出とシャッタースピードで花火大会の夜をそのまま撮影するという大ポカをやらかしてしまったのでその写真は真っ黒だった。もったいない。しかし36枚というのは撮っていても見ていてもあっという間だ。
今回は試し撮り感覚で撮っていたので写真としてずば抜けたものはないが、思った以上に綺麗な写りで心底驚いた。スマホのフィルム風アプリのような仕上がりになるのではと思っていたが、普段デジタルで撮るのと同じくらいクリアなデータだった。びっくり横転。
まずはちゃんと撮れていたことに安心。コスト的にもフィルムはバンバカ撮ってバンバカ現像するものでもない気がするので、これから頻度は抑えつつここぞというところで撮っていきたいと思う。
現像についてはもう少し高画質なものを見たい気持ちもあり、色々と探している。ナツソマレフィルムラボという最近出来たフィルムラボの現像の評価がとてもいいらしいので、そこにお願いしてみたい気持ちもある。こういうところも沼だ…。
無限フォーカスでスタートしたので、次はピント合わせの練習をしたい。PENが直ったらPENでも撮りたい。猛暑が落ち着いたらもっと歩き回って色々撮りたい。夢は広がるばかりだ。