kewpie's blog

日常のことが多め。

今、話したい誰かがいる

昨日はインターネットで知り合った友人と久しぶりに会った。確か最初に会ったのは2年前の秋とかだった気がする。それから去年にもう一度会ったので*1、通算で3回目になる。

お互いになかなか面と向かって喋るのが苦手だったのだけど、3回目ともなるとかなりスムーズに話すことができた。「人前で話す」という行為に対して、どうしても苦手意識が強くなってしまっていたので、それが少し和らいだのは良かった。多分、会わない間に何回かSkypeで通話していたのも大きかったのだと思う。声だけで会話ができると、会って話すことへのハードルが低くなる。むしろ表情が見えるぶん安心感すら覚える。

4時間くらい同じ場所にいて喋り続けたのだけど*2、会話の話題に困ることもなかった。ただ思いつくままを喋り、会話ってこういうものだよな、という感じがした。ひねり出して喋るものではなくて自然発生的に生まれてくるものだと思う。慣れないとなかなか難しくはあるものの、逆に慣れてしまえば簡単なものだ。

今までは人と会って話すこと自体にハードルを感じてしまい、相談事もなにもかも自分の中で解決しようとしていたのだけど、病気になってから特に人と話すことの重要性を認識して、だんだん考え方が変わりつつある。自分一人ではなにも動けない。病院に行くにしたって、自分の力では動けないから親の力を借りているし、お医者さんの力も借りている。バイトを休むにしても、会社の人の力を借りている。自分だけで生きていくことなんて絶対できない。それなのに悩みを全部一人で解決しようとするのは無謀だし、ますます自分を追い詰めていくことになると思った。

そう気づいてからは、人と話すことは案外難しくないのかもと思い始めてきて、これも成長なのかな、と思う。乃木坂46の「今、話したい誰かがいる」という曲の歌詞が、今までの自分に当てはまるなあと思い、最近よく聴いている。

一人でいるのが
一番楽だった
誰かと一緒にいると
僕は僕じゃない
小さい頃から
ブランコが好きで
シーソーに乗っている時は
ただ相手に合わせた

今、話したい誰かがいる - 乃木坂46 - 歌詞 : 歌ネット

少しずつではあるけど、今までより変わっていけたらいいなと思っている。

*1:自分以外の人も交えてだけど

*2:終始1対1ではなかった