kewpie's blog

日常のことが多め。

病気になってわかったこと

恒例化してきている近況報告です。

今週は少し限界とはなにかというものが感覚で掴めるようになってきて、その一歩手前でやめる、ということを意識するように心がけていた。自分で感じている限界というのは、なんとなく自分的にこれ以上はやれないなとか、これ以上やったらまずそうという微妙な感覚なのだけど、だいたいその感覚を無視していると体調が悪くなってくるので、そう感じる前にやめるということを今週は意識していた。言葉で書くと簡単なように思えるのだけどこれがなかなか難しい。なんかしんどいなーと思いつつも気持ちが元気だとどうにかなるような気がしてくるので、いままではよっぽど体が不調でない限り気持ちのほうを優先してきた。心が元気なら多少体が不調でも頑張れるはずだと思っていたけど、病気になってその概念が覆された。さらには体が不調になると心も不調になって負のスパイラルに突入するので、いまは体を優先にして少しでもしんどいと感じたらやめるようにしている。

病気になってから気づいたことがあって、姉が自分とまさに同じ病気で、私の比ではないくらいの年数でこの病気と付き合っているのだけど、いままで理解し難かった姉の気持ちが手に取るように分かるようになってきた。姉が発作を起こしているとき、なんとなく顔を見たら体調が悪そうというのは素人でも分かっていたのだけど、今度は自分もその身になり、姉が発作になっていたときいったいどういう気持ちだったのかを自分で体感するようになった。傍目から見ているだけでは分からない気持ちを意図せず体感できるようになり、長い間いったいどれだけ姉に負担がかかっていたのかを自分の身で実感するようになった。さらには自分が発作を起こすと今度は姉に心配されるようになり、人生なにがあるのか分からないなあと思ってしまった。1年前は姉と同じ病気に自分がなるなんて思っていなかったし、悪い意味でも良い意味でもなくどこか選ばれた人だけがなる病気だと思っていたけど、そもそも姉と私は性格的にも似ているところが多いので、いつなってもおかしくなかったのかもしれないと最近になって思い始めてきた。

病気になってデメリットのことばかり考えてしまいがちだけど、いろいろと学びが多い。そう考えれるだけ前向きなのかなあと思う。