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kewpie's blog

日常のことが多め。

気持ちの整理

今日、愛犬を火葬しました。

前回の記事に書いたとおり、火葬のときは穏やかでいられた。というのも、2日間家に安置していたので、その間どっぷり悲しみに浸かり、遺体を見ながら散々泣いたので、火葬するときはちゃんと供養してあげられると思って穏やかな気持ちになった。今回で犬が死ぬのは3回目になってしまったのだけど、前の犬や前の前の犬は飼っていた期間が短かったので、自分が小さかったこともありそこまで悲しくはなかった。今回は16年も飼っていたし小学生から成人の間までずっといたので、ちゃんと供養してあげたいという思いが強くて、ネットでペットの供養の仕方について調べ倒した。田舎なのでペット霊園という施設があまりなくて、そういう業界自体が参入のハードルが低いがゆえに悪徳業者が多くてトラブル続発、みたいな記事をいくつか見たので、狭い候補の中から悩みに悩みぬいた。犬が穏やかに逝ってくれたのに、供養でぞんざいに扱われたらたまったものじゃないし、後悔が残ると思い、自分からこの施設がいいんじゃないか、という要望みたいなのはかなり親に言った。今まで火葬とか葬式とか、そういうことについてはノータッチだったので、今回の場合は犬だけど、結構勉強になりました。

まだそんなに日にちが経っていないこともあって寂しいけれど、逝ってしまった日のように写真を見てはいつまでも泣く、という症状は治まってきていて、だんだんと受け入れられるようになってきた。看取って、安置して、遺体を見送る、という当たり前の手順を目をそらさずにやれたから後悔もあまりない。今日で8月が終わって、明日からまた普通の日常が始まるけど、区切りのつけやすい季節に逝ってくれたという気がしてならない。

もう一つの区切りのつけ方として、また新しい犬を迎えるという話が家族の中で上がりはじめている。もともと犬好き一家なので、犬を飼わないと落ち着かないのかもしれない。悲しいけれど、それ以上に喜びの方が大きかった。犬の悲しみは犬で癒したい、そんな気持ちです。明日からまた頑張ろう。