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kewpie's blog

日常のことが多め。

「Web制作者のためのCSS設計の教科書」を読んだ

またまた会社の人からお借りさせていただいた。

 この本はずっと読んでみたかった本で、むちゃくちゃ良い本だった。出たのは1年前くらいだと思うけど、この先何年かは参考になりそうな内容。すぐにトレンドが移行するので技術書を買うのをためらいがちだけど、こういう本は手元に置いておきたいと思った。

CSS設計という単語は1年半前くらいからよく聞くようになった気がするけど、ネットで情報を収集していると、まとまった情報というものがわりとなくて、散乱した情報が洪水のように溢れているので、なにが自分にとって正しいかというのがわからなくなってしまいがちで、考えがぼやけてしまう。情報をまとめて見るという点ではネットよりも紙媒体のほうがいいと思っていて、スライドをちょっと見たくらいでは完全に理解しきれない部分がよくまとめられていた。よく遭遇するような事例についてとか、初めて聞く手法も書かれてあったりして参考になった。単に手法を紹介するのではなく、それを使ってどうやって設計をするか、という具体例がしっかりしていたので、手法を見て難しそう、と思ったけどわりと理解することができた。

いまやっている業務でも、命名についてとか、セレクタの書き方とかよく悩んでいるのだけど、大体相談したり、コードレビューで指摘していただけるのであまり問題にはなっていない気がする。だけど一人でコードを書いていると完全にオラオラコードになってしまうので、自分でちゃんと設計概念みたいなものは持ったほうがいいと思った。現に自分のポートフォリオのコードはめちゃくちゃ汚いし見通しが悪くて、ちゃんと設計できてないと思う。ただ情報をかじってまねしてみるのではなくて、なにが必要でなにがベストな選択なのか、という考え方をしていきたい。

冒頭に書いたとおり、あまり技術書は購入しないのだけど、こういう汎用性がある本は積極的に購入していきたいし、役立てていきたいと思った。