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kewpie's blog

日常のことが多め。

アイドルが好きな理由

最近、アイドルが好きという理由が概念化してきていて、どんなアイドルが好きだとか、アイドルのここが好きだとか一概に言えなくなってきている。最初はモーニング娘。が好きなだけだったのが、ミニモニ。が好きになり、タンポポが好きになり、そのうち派生ユニット全体に手を出しはじめてハロプロそのものが好きになり、男性アイドルは毛嫌いしていたけどふとしたきっかけで嵐が好きになり、嵐が好きになるとアレルギーが緩和化し普通に他のジャニーズも見るようになり、女性アイドルはハロプロ原理主義だったのがAKBとかももクロとかあまり有名じゃないデビューしたてのアイドルとかを普通に見るようになり、なんかとにかくいろいろ好きになってしまい、もはやただのドルヲタとしか名乗る以外なくなってしまった。

なぜそうなったのか

おそらくだけど、最初にモーニング娘。を見たときの衝撃がすごくて、とにかく輝いている、という言葉でしか言い表せなかったので、同じような輝きを求めているうちにこうなってしまったのだと思う。輝きというのは永遠ではなくて一瞬なので、それを目撃できたときの快感といったらすごい。こういうタイプのアイドルファンの人というのは、大体己が滅びるまで輝きを求め続けるので、輝きに立ち会う瞬間の前まで時間を遡りたがる人が多くて、大体輝きが爆発してしまうとさらにそれより前へ、というふうに見境がなくなってしまう。私はもろそのタイプで、それを繰り返し続けているうちにもはやアイドルなら誰でもいい、というふうになってしまって*1、結果的にアイドルが好きという理由が概念化してしまったのだと思う。

概念の共有

そういうふうに節操がなくなってくると、もはやアイドルがいるだけで神、アイドルを目指してくれてこの時代に生きてくれていること自体が運命の居合わせ、みたいな怪しい思考になってくるし、疲れているときにアイドルの動画を見るだけで泣き出すヤバい人になる。そういった概念の中で生きているので、アイドルに興味のない人に布教するのがそのぶん難しくなってくる。自分が死ぬほど好きな一瞬をわかってもらいたくて動画を見せても、相手は興味すら示してくれなかったりする。自分が10年以上かけて導き出した概念を共有するのは難しい(というかただ単に気持ちの悪い人と思われて終わる)ので、適当に好きなアイドルを教えて、あとはその人がドツボにハマって同じ概念の中で生きてくれるようになるのを願うしかない。別にそこまで行かなくても、特定の好きなアイドルについて語り合えれば、それだけで十分だとも思う。

アイドルにハマると人生が破産する

最近わりとまじめにこう思う。私は金と時間を無限に捧げ続けるタイプの信者ではないけど、そうでないかわりに頭のほとんどがアイドルで占められていて、すべてのモチベーションがアイドルに左右され、消費行動の原理などもアイドルに基づくものとなり、最近困っているのは音楽アプリを使おうとしても「アイドルがジャンルにないならいいや」というふうに自然的に避けてしまっていることである。ここまで来るともはや病気だし、視野は極端に狭くなるので、こうなってしまわないうちに適度な趣味程度で抑えておいたほうがよい。

なんだか末期的な記事を書いてしまったけど、こういうことをTwitterでつぶやき続けるとなにかに当てられた頭のおかしい人、みたいな感じで捉えられる気がするので、どうせならまとめて書いたほうがいいかな、と思った。

*1:実際には誰でもいいわけではなく、一応自分なりの選考基準みたいなのはある